こんにちは!ゆみふくです。
道具をいくつかそろえて、いざ!キャンプをしてみようと思っても、
「どんなキャンプ場を選べばいいの?」
「初めてだからどんな日や場所を選べばいいのかわからない…」
今回は初めてのキャンプにおすすめの日とキャンプ場の選び方をご紹介します。
まずはデイキャンプから始めよう
いきなりテントの中で一夜を過ごすとなるととても緊張しますよね。
まずは日帰りで楽しめるデイキャンプから始めてみるのはいかがでしょうか?
デイキャンプであれば荷物も身軽に楽しめますし、キャンプの雰囲気も十分に味わうことが出来ます。
難しいテントの設営などもしなくて済むため、気軽な気持ちで始めることができますよ!
気候のいい日、季節を選ぼう
冬にするキャンプもとても楽しいものですが、それは慣れてきてから。
寒すぎる日や暑すぎる日にキャンプをする場合はそれなりの準備が必要です。
暑い日は日差しを遮るタープが必須ですし、寒い冬のキャンプは防寒対策をしっかりしなければ命にかかわることだってあります。
また、雨の中の設営や撤収は大変なうえ、あとで持ち帰った道具を乾かすなどの手間がかかります。
そのため、初心者のうちは気候が良い春や秋の、雨でない日を選びましょう。
デメリットは、とても人気のキャンプ場に行きたい場合、予約をするのが数か月前となると当日のお天気が読めないことです。
せっかくとった予約ですが、大雨など天気が荒れる場合はキャンセルした方が吉です。
キャンプ場を選ぼう
初めてのキャンプは自宅からそう遠くない場所を選ぶのがいいでしょう。
想定外のことがあった場合、自宅が近いというのは精神的にも安心材料になります。
初めては公園でもOK!
キャンプの猛者たちがたくさんいるキャンプ場にいきなり行くのはなんだか緊張する!
そんな場合は、近場の公園でもOKです。
チェアとテーブル、おやつだけを持って公園でのんびり。
それだけでも立派なキャンプなのです。
きちんと管理されたキャンプ場を選ぼう
やっぱりキャンプ場でのキャンプに挑戦したい!
キャンプ場で泊りのキャンプをしたい!
そんな皆様は、以下のようなキャンプ場を選びましょう。
- 無料のキャンプ場は避ける
- 水道やトイレなどの設備が充実しており清潔に保たれている
- 管理棟や売店があり、管理人さんが常駐している
無料のキャンプ場は避ける
無料のキャンプ場=キャンプに関係のない人も含め誰でも入ってこれる場所 ということです。
女子ひとりである以上、特に泊りとなると防犯意識も持っておく必要があります。
最低限、キャンプを目的にしている人が集まる有料のキャンプ場を選びましょう。
水道やトイレなどの設備が充実しており清潔に保たれている
キャンプをするうえで、水とトイレの確保は特に重要です。
また、古くてもいいので、清潔に保たれているかどうかも重要視しましょう。
設備があっても放置されているところより、きれいに管理されているところを選ぶ方が吉です。
行ったことのない場所はネットの口コミなどでしかわからないと思いますが、よく調べてから選ぶようにしましょう。
管理人さんが常駐している
24時間常駐しているところはまだ少ないと思いますが、少なくとも日中は管理人さんがいるようなキャンプ場を選びましょう。
何かあったときに助けてもらえますし、人がいることで安心感があります。
何かあったとき、キャンプをしている他のグループに頼りすぎるのは、女子ソロキャンプをする上では必ずしもいいとは限りません。
詳しくは女子ソロキャンプの防犯について書いた記事がありますので、こちらも参考にしてみてください。
【女子ソロキャンプ】安心して楽しめるキャンプにするための防犯対策
【まとめ】気軽にキャンプを楽しもう!
今回は、初めてキャンプをする際の注意点やキャンプ場の選び方を紹介しました。
- まずはデイキャンプから始めよう
- 気候のいい日、季節を選ぼう
- 無料のキャンプ場は避ける
- 水道やトイレなどの設備が充実しており清潔に保たれている
- 管理人さんが常駐している
まずは気軽にデイキャンプから始めてみませんか?
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